ロジクールは9月24日、都内でメディア向け製品発表会「Logicool G Play 2026」を開催した。このイベントは、ロサンゼルス、ワルシャワ、上海に続き、東京を含む世界4カ所でのみ開催される大規模な発表会で、計6製品が発表された。
新フラッグシップマウス「PRO X3 SUPERSTRIKE」
目玉として、ワイヤレスゲーミングマウス「PRO X3 SUPERSTRIKE LIGHTSPEED」が発表された。昨年9月に発表され、今年1月に発売された現行モデル「PRO X2 SUPERSTRIKE」のマイナーチェンジ版で、新チップセット「NxLOGI(カスタムNRF54)」を搭載する。
このチップセットにより消費電力が低減され、バッテリー動作時間は前モデルの90時間から135時間へと1.5倍に延長された。また、HERO 2センサーの精度も向上し、44K DPIから48K DPI、88Gから90G、888IPSから930IPSへと強化されている。重量は2g軽量化され、重心位置もマウス中心部へと変更された。
OLEDディスプレイ搭載の「PRO X2 RAPID」キーボード
ゲーミングキーボード「PRO X2 RAPID」も発表された。潤滑処理済みの磁気アナログスイッチ「KS-20 POM」を採用し、PORON吸音フォームとシリコンを組み合わせた6層の吸音構造が静かで心地よい打鍵感を実現するという。
最大の特徴は、本体にオンボードOLEDディスプレイを搭載している点だ。マーケティング担当執行役員は「G HUBがなくても」と明言しており、キーボード単体でラピッドトリガーやイルミネーション設定を自由にカスタマイズできるとしている。
その他の新製品と発表会の様子
このほか、ゲーミングヘッドセット「PRO X3 LIGHTSPEED」、マウスパッド「PRO X CONTROL」、マウス「PRO X SUPERLIGHT 2 DEX SE」「PRO X SUPERLIGHT 2c SE」が発表された。ヘッドセットは24bit/48kHzの再生に対応し、SEシリーズにはエルゴ形状のDEXと小さめサイズの2cが加わった。
発表会にはスペシャルゲストとしてMCの岸大河さん、元日向坂46の丹生明里さん、VALORANT Challengers Japanを制したQT DIG∞のMisayaさんが登壇。丹生明里さんは「PRO X3 SUPERSTRIKEは前のモデルから使っていて、今回のモデルにもとても驚きました。マウスなのにかちっとした感触がなくて……、ふにゅっとするじゃないですか。左右で押し心地を別々に調節できるのもすごいです」とコメントした。
Misayaさんは「PRO X3 SUPERSTRIKEが出てからチームでも使う人が一気に増えた印象。こんなこと言っていいのかわからないですけど、まさにPay to winというか。勝つために必要な道具だと思っています」と述べた。また、今後の製品について聞かれたMisayaさんは「う~んこれはやっぱりマウスソールじゃないですか。PRO X3 SUPERSTRIKEは素晴らしい製品なんですけど、ソールの部分で純正じゃないアクセサリーでカスタマイズしてる人も多いと思います」と話し、岸さんも「ですよね。自分も点ソールに変えたりカスタマイズしているので、ロジクールから純正アクセサリーが発売されると嬉しいと思います」と応じた。