カシオ計算機は、ペットロボット「モフリン」で「さくら色」の新色を9月4日に発売する。2024年11月の発売以降、累計2万台以上を販売するなど想定を上回る人気となっており、選択肢を増やし国内外での販売拡大につなげる。
新色は「さくら色」
モフリンは手のひらサイズで軽く、「モフモフ」とした柔らかい毛並みが特徴だ。AIを搭載し、日々接することで感情表現が豊かになり、「甘えん坊」や「シャイ」など性格も変化していく。
従来はシルバーとゴールドの2色展開だった。購入者へのアンケート調査で新色の希望を尋ねたところ、安心感や優しさ、幸福感を連想させる色としてピンクが最も人気だったという。価格は税込みで6万4900円。
市場拡大と海外展開
調査会社グローバルインフォメーションによると、世界のペットロボットの市場規模は2026~2033年に年平均6%のペースで拡大する見通しだ。カシオは昨年10月に米国と英国で、今年6月には中国でもモフリンを発売した。海外でもペットロボットに「癒やし」を求める人は多いとみて販売を強化する。



