ワークマンは、断熱ウェア「XShelter(エックスシェルター)」の今秋冬の販売計画を、前年の約3倍となる400万着、金額にして400億円に引き上げた。広告モデルには、タレントの小籔千豊氏を起用し、XShelterのさらなる認知度向上を狙う。
好調な販売実績が背景に
大幅な増産の背景には、昨年の好調な販売実績がある。前年に計画していた約130万着は、発売から3カ月でほぼ完売状態になったという。
販売施策を拡大
今秋冬は、小籔氏の起用に加え、XShelterを重点的に販売する売り場の面積も増やす。こうした取り組みを重ね、400万着の販売につなげる考えだ。
独自開発の断熱ウェア
XShelterは「着る断熱材」の異名を持つ、ワークマンが独自開発した断熱ウェアだ。衣類内に断熱シートなどを取り入れ、衣類内の温度と湿度を快適な状態に保つ機能を持つ。
現在は、特性の異なる4シリーズを展開している。軽さと通気性に強みを持つ「XShelter 断熱α」、伸縮性に強みを持つ「XShelter 断熱β」、高い断熱性を追求した「XShelter 断熱γ」、外気温5〜30度まで幅広く対応する「XShelter 快適断熱δ」だ。



