ユニクロ×フランチェスコ・リッソ氏、第2弾ニットコレクションを10月30日発売
ユニクロ×リッソ氏、第2弾ニットコレクション30日発売

ユニクロは30日、イタリアンデザイナーのフランチェスコ・リッソ氏とのコラボレーション「UNIQLO F. RISSO(ユニクロ エフ・リッソ)」として、2026年ニットウェアカプセルコレクションを発売する。2026年夏に続く第二弾となる。

3Dニット技術と大胆な配色

今回のコレクションは、3Dニット技術が実現したモダンなシルエットと大胆な配色で、リッソ氏ならではの自由で遊び心溢れる世界観を描き、夢見ることの楽しさを日常の装いとして表現した。

「Made for Dreaming」をテーマに、ヴィンテージニットから着想を得たジェンダーレスに楽しめるスタイルを提案。3Dニット技術により、やさしい肌あたりと立体的なシルエットが特徴のセーター5型を展開する。

ラインナップと特徴

象徴的なツートーンのカラーは、一人ひとりの個性を引き立てる。薄手ながら暖かいタートルネックやモックネックポロセーターに加え、ボリューム感を楽しめるVネックとボートネックもラインナップ。ヒートテックソックスやビーニーも揃い、冬の装いにアクセントを加える。

3Dニットとは、無縫製で立体的に編み上げる特殊な製法を用いたニット。ラベル等の資材や補強目的で商品の一部を縫製している。なお、ビーニーとソックスは3Dニットアイテムではない。

デザイナーのコメントとプロフィール

リッソ氏はコメントで「3Dニット技術が生み出す、相反する表現に惹かれました。縫い目のないニットを編む最先端の技術を使いながら、手仕事のような自然な揺らぎや豊かな表情、温かみを追求しました。かつて質感は人の手によって生まれ、一つひとつの不完全さにも、作り手の個性が表れていました。その記憶を、懐古や模倣ではなく、現代の技術によって再構築しています。機械の精密さと、人の手ならではの美しさ。その対比は、このコレクションでもっとも表現したかったことの一つです」と述べている。

フランチェスコ・リッソ氏はイタリア生まれのデザイナー。フィレンツェ、ニューヨーク、ロンドンでファッションを学んだのち、プラダで約10年間にわたり、物語性とものづくりに対する緻密なアプローチを築き、豊富なデザイン経験を積んだ。2016年から2025年までマルニのクリエイティブ・ディレクターとして、音楽、アート、文化に着想を得た大胆で独創的なビジョンをブランドに与えた。教育にも熱心で、世界有数の美術・デザイン学校で客員講師として活動。現在はジーユーのクリエイティブ・ディレクターを務める。