暑い季節に冷たい飲み物を長時間楽しめる「ペットボトルクーラー」。数多くの商品が販売されるなか、選ぶ際に重視したいのが保冷力です。今回は、3COINS、ニトリ、ワークマンの3商品を実際に検証し、最強のペットボトルクーラーを決定します。
ペットボトルクーラーとは?
ペットボトルクーラーは、ステンレス製の真空断熱構造により、冷えたペットボトルをそのまま入れるだけで冷たさをキープするアイテムです。飲み物を移し替える必要がないため、炭酸飲料やスポーツドリンクなども手軽に持ち運べます。使用後はペットボトルを取り出すだけなので、お手入れも簡単です。
比較する3商品の特徴
今回比較するのは、3COINS『カラビナ付きペットボトルクーラー/KITINTO』(1,100円)、ニトリ『【取っ手タイプ】ペットボトルホルダー 500-650ml』(1,190円)、ワークマン『真空ペットボトルホルダー』(980円)の3商品です。
3COINSの商品は500〜670mlのペットボトルに対応し、長さ調節可能なストラップとカラビナ付きで持ち運びやすく、保冷・保温の両方に対応。カラーはアイボリー、グレー、ブラウンの3色展開です。
ニトリの商品は500〜650mlに対応した真空断熱二重構造で、しっかり握れる取っ手付き。カラーはホワイトとブラックの2色です。
ワークマンの商品は500〜600mlに対応し、手首にかけられる持ち手付き。カラーはクロ、チャコール、アースグリーン、ホワイト、シルバーの5色で、1,000円以下で購入できます。
保冷力の検証方法
凍らせた500mlのスポーツドリンクを各クーラーに入れ、冷房の効いていない部屋の窓際で経過観察。溶けた量が少ないほど保冷力が高いと判断しました。検証は15時間行いました。
検証結果:6時間後
開始から6時間後の溶けた量は、ワークマンが70ml、ニトリが155ml、3COINSが125mlでした。最も多いニトリでも155mlで、3商品とも高い保冷力を確認できました。
検証結果:10時間後と12時間後
10時間後の溶けた量は、ワークマンが150ml、ニトリが275ml、3COINSが240ml。12時間後にはワークマンが190ml、ニトリが340ml、3COINSが310mlとなり、ワークマンが最も少ない結果でした。
検証結果:15時間後
15時間後の溶けた量は、ワークマンが250ml、ニトリが435ml、3COINSが390ml。15時間経過後も3商品すべてで完全には溶けず、ワークマンがトップの保冷力を示しました。
結露の少なさもチェック
結露の量も確認したところ、ワークマンと3COINSはフタ周辺がやや濡れる程度でしたが、ニトリはやや広い範囲で結露が見られました。バッグに入れて持ち運ぶ場合は、結露のしにくさも選ぶポイントです。
アウトドアや旅行の機会が増える時期に、ペットボトルクーラーは心強い存在です。自分の用途に合ったアイテムを選んで、暑い季節の水分補給を快適にしましょう。



