GMOインターネットグループの4社は、自社敷地内を自律走行する4脚歩行型の警備ロボットを開発し、2026年6月に自社の駐車場で導入試験を開始すると発表した。警備の省人化を図り、24時間の警備体制の実現を目指す。
開発の背景と体制
同グループは、国産ロボット開発を手がける未来ロボットと組み、国産の4脚歩行型警備ロボットを新たに設計・開発。整地や階段などの不整地のほか、悪路などの実環境での性能検証を実施する。また、サイバーセキュリティの観点から、「ペネトレーションテスト」と呼ばれる疑似的な攻撃による侵入実験などを行い、安全性を検証する。
導入計画と目標
計画では、自社の駐車場でロボットが自律走行し、自己位置を推定しながら巡回する。将来は全国約160の駐車場などでの活用を目指すとしている。GMOグループは、AIとロボット技術を融合させた警備ロボットの開発を通じて、警備業界の省人化と24時間体制の実現に貢献したい考えだ。



