岐阜県白川町と町商工会は1日、町内の加盟店で使えるデジタル地域通貨「ShiRaCa(しらか)」に現金をチャージすると、もらえるポイントが、いつもの10倍の「10%」になるキャンペーンを始めた。
物価高騰を受けた事業者支援が狙い
国の交付金を活用し、物価高騰の影響を受ける町内事業者を支援し、地域内の経済循環の拡大を図るのが狙い。たまったポイントは、町内の店で「1ポイント=1円」として買い物などで利用できる。期間は予算上限の1000万円に到達した日まで。
町内外で約8000枚発行
ShiRaCaは、電子マネー機能とポイント付与機能を兼ね備え、町内の加盟店約80店で使える。全町民がカードを持ち、町外者用カードの発行も行っており、これまでに約8000枚を発行。町民、町外者いずれもキャンペーンの対象となる。
利用上限により、1人1か月あたりの獲得ポイントが5000ポイントを超えた後のチャージはポイントが付与されない。問い合わせは、町振興課(0574・70・1315)へ。