中国の電気自動車(EV)大手BYD(比亜迪)は、2025年3月期の決算を発表し、売上高が前期比で約34%増の約7771億元(約15兆円)となり、過去最高を更新した。純利益も前期比で約34%増の約402億元となり、過去最高を記録した。
販売台数と収益の伸び
2025年3月期のEV販売台数は約427万台で、世界首位を維持した。特に、海外販売が好調で、輸出台数は前期比で約70%増の約80万台となった。収益の伸びは、新モデルの投入や生産コストの削減が寄与した。
今後の見通し
BYDは、2026年3月期も販売台数の拡大を見込んでおり、特に欧州や東南アジア市場でのシェア拡大を目指す。また、バッテリー技術の向上や自動運転機能の強化にも投資を続ける方針だ。



