政府は13日の閣議で、人工知能(AI)を活用して行政手続きを簡素化するための法案を決定した。申請書類の記載内容をAIが自動でチェックし、不備を即座に指摘するほか、問い合わせ対応の効率化を図る。
法案の柱と狙い
法案では、各省庁が提供する行政サービスの手続きにAIを導入し、国民の負担軽減と行政運営の効率化を目指す。具体的には、申請書類の自動審査や、AIチャットボットによる問い合わせ対応などが想定されている。
政府は、この取り組みにより、手続きにかかる時間の短縮や、職員の業務負荷の軽減につながるとしている。
今後のスケジュール
政府は、この法案を今国会に提出し、早期の成立を目指す。運用開始は2027年度を予定しており、その後、対象となる手続きを順次拡大していく方針だ。



