三菱UFJ銀行が、クレジットカードの不正利用防止に向け、新たなシステムを導入する方針を固めたことが、複数の関係者への取材で分かった。
AIを活用した不正検知システム
新システムは、AI(人工知能)を活用し、これまで以上に精度の高い不正検知を実現する。従来のシステムでは、不正利用のパターンを事前に定義する必要があったが、新システムではAIが過去の取引データを学習し、不審な取引を自動的に検出する。
利用者の負担軽減へ
これまで、不正利用の疑いがある取引があった場合、カード利用者に電話やメールで確認を行っていた。新システムの導入により、AIが高精度で不正を検知できるようになれば、利用者への確認連絡が減り、負担が軽減される見込みだ。
三菱UFJ銀行は、この新システムを早期に導入し、カード不正利用の防止に努めるとしている。



