三井住友カード、タッチ決済で最大10%還元キャンペーン開始
三井住友カード、タッチ決済で最大10%還元

三井住友カードは、2025年4月1日からタッチ決済(Visaのタッチ決済・Mastercardのコンタクトレス)を利用した際に、最大10%のポイント還元を行うキャンペーンを開始する。このキャンペーンは、同社が発行するクレジットカード(三井住友カード、三井住友ビジネスカードなど)を対象とし、対象店舗でのタッチ決済利用が条件となる。

キャンペーンの詳細と条件

キャンペーン期間は2025年4月1日から6月30日まで。対象店舗は、コンビニエンスストア(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン)、ファストフード店(マクドナルド、ケンタッキーフライドチキン)、ドラッグストア(マツモトキヨシ、スギ薬局)など、全国の主要チェーン店が含まれる。還元率は、通常のポイント還元(0.5%~1%)に加え、キャンペーン分として最大9%が上乗せされ、合計で最大10%となる。ただし、1回の利用で上限500ポイント、期間中の上限は5,000ポイントと設定されている。

三井住友カードの広報担当者は、「タッチ決済の普及を促進し、お客様の利便性向上とキャッシュレス社会の実現に貢献したい」とコメントしている。また、同社は2024年からタッチ決済の利用促進に注力しており、今回のキャンペーンはその一環と位置づけている。

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タッチ決済の普及状況

日本国内でのタッチ決済対応端末は、2024年末時点で約200万台に達し、2025年にはさらに拡大が見込まれている。三井住友カードは、VisaやMastercardと連携し、中小店舗への端末導入支援も積極的に行っている。同社の調査によると、タッチ決済の利用額は前年比で約1.5倍に増加しており、特に若年層での利用が顕著だという。

今回のキャンペーンは、競合するJCBや楽天カードなどとの差別化を図る狙いもある。業界関係者は、「ポイント還元率の高さが利用者の獲得につながる可能性がある」と指摘する。

注意点と申込方法

キャンペーンの適用には、事前のエントリーが必要で、三井住友カードの公式アプリまたはWebサイトから登録できる。また、対象外の取引(iD、QUICPayなどの非接触決済は対象外)や、一部の加盟店ではポイントが付与されない場合があるため、利用前に条件を確認することが推奨される。

三井住友カードは今後も、タッチ決済の利用シーン拡大に向けた施策を継続的に展開する方針だ。

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