ベビーカレンダーは2026年7月23日、「6月生まれベビーの名付けトレンド」を発表した。調査は2026年6月1日~25日、「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」の利用者を対象にインターネット上で実施し、7,471件(男の子3,785件、女の子3,686件)の回答を得た。
男の子は「碧」が首位、W杯日本代表選手と同じ名前にも注目
2026年6月生まれの男の子の名前ランキングは、1位「碧(あお)」、2位「陽翔(はると)」、同率3位「朝陽(あさひ)」「蒼空(そら)」、5位「朔(さく)」となった。
「碧」は前月4位から首位にランクアップ。FIFAワールドカップ2026で活躍した田中碧選手と同じ名前であることもあり、注目を集めたとみられる。また、堂安律選手と同じ「律」も前月25位から7位へと大きく順位を上げた。
一方、「陽」を用いた「陽ネーム」も人気を維持。2位「陽翔(はると)」をはじめ、「朝陽(あさひ)」「陽向(ひなた)」「陽大(はるた)」「陽斗(はると)」「陽奏(ひなた)」「旭陽(あさひ)」など、計13種類がTOP100入りした。
男の子のよみは「はると」が首位、「と止めネーム」が人気
男の子のよみランキングは、1位「はると」、2位「みなと」、3位「あおと」、4位「さく」、5位「なぎ」。TOP3はいずれも語尾が「と」の「と止めネーム」となり、呼びやすく親しみやすい響きが引き続き人気を集めた。また、6月の別名「葵月(あおいづき)」にちなんだ「あおい」も前月18位から11位へランクアップした。
男の子は「夏」「晴」を使った名前も上昇
男の子の漢字ランキングは、1位「翔」、2位「陽」、3位「斗」、4位「真」、5位「晴」。「夏」は前月圏外から57位へ急上昇。「夏向(かなた)」がTOP100圏外から44位へランクインするなど、「夏ネーム」への関心が高まった。また、「晴」は7位から5位へ順位を上げ、「晴(はる)」「大晴(たいせい)」「晴琉(はる)」「晴翔(はると)」「晴斗(はると)」など、「晴」を用いた名前も多く見られた。
女の子は「陽葵(ひまり)」が2カ月連続首位、「陽ネーム」「柚ネーム」に注目
2026年6月生まれの女の子の名前ランキングは、1位「陽葵(ひまり)」、同率2位「心陽(こはる)」「彩葉(いろは)」「結愛(ゆあ)」「琴葉(ことは)」という結果になった。
「陽葵(ひまり)」は2カ月連続で首位を獲得。「陽」を用いた名前では、「心陽(こはる)」「陽菜(ひな)」「陽和(ひより)」「陽彩(ひいろ)」「朝陽(あさひ)」「陽咲(ひなた)」「陽菜乃(ひなの)」など計8種類がTOP100入りし、「陽ネーム」の人気が続いた。
また、「柚」を使った「柚ネーム」にも注目。「柚葉(ゆずは)」は前月48位から15位へ大きく順位を上げたほか、「柚乃(ゆの)」「柚希(ゆずき)」「柚衣(ゆい)」「柚葵(ゆずき)」などもランクインし、初夏らしい季節感を表現できる名前として人気を集めた。
女の子のよみは「えま」が首位、「ゆあ」が急上昇
女の子のよみランキングは、1位「えま」、2位「みお」、3位「ゆあ」、4位「さな」、5位「こはる」となった。TOP4はいずれも二音のよみで、呼びやすく親しみやすい「二音ネーム」の人気が続いた。また、「こはる」「つむぎ」「いろは」「あおい」「いちか」「ことは」「いと」「ほのか」など、古風でやさしい印象の「レトロネーム」も多くランクインした。
一方、「ゆあ」は前月26位から3位へ大きくランクアップ。「結愛(ゆあ)」や「結葵(ゆあ)」「結彩(ゆあ)」など、「結」を用いた名前が多く見られた。
女の子は「結」が首位、「葵」「夏」を使った名前も人気
女の子の漢字ランキングは、1位「結」、2位「乃」、3位「花」、4位「愛」、同率5位「菜」「莉」となった。「結」は前月7位から首位へランクアップ。「葵」は19位から13位へ順位を上げ、「陽葵(ひまり)」「結葵(ゆあ)」「葵(あおい)」「紬葵(つむぎ)」「葵衣(あおい)」「葵羽(あおは)」「柚葵(ゆずき)」などに使われた。
また、「夏」は66位から29位へ急上昇。「瑠夏(るか)」「涼夏(すずか)」「楓夏(ふうか)」「來夏(こなつ)」「千夏(ちなつ)」など、「夏」を用いた名前も多く見られ、季節感を取り入れた名付けが人気を集めた。



