突然の災害でライフラインが使えない状況でも、生きるためには限られた資源で食事を準備する必要があります。そこで注目したいのが、冷凍・レンジ・熱湯ボイルも可能なマチ付きポリ袋「アイラップ」を使った炊飯術です。炊飯器がなくても、おいしいご飯が炊けると話題です。
アイラップ炊飯の手順
アイラップ炊飯の手順は、写真でわかりやすくまとめられています。災害時は水が貴重なため、お米は研がなくてもOK。鍋に張る水も、飲み水になるようなきれいな水を使う必要はないかもしれません。
アイラップにお米と水を入れて浸水したら、水を張った鍋で25分ほどやさしく加熱するだけ。これだけでおいしいご飯が炊けます。
注意点と同時調理のコツ
アイラップ炊飯の注意点は、アイラップが鍋底や鍋肌に直接触れないようにすることです。耐熱皿やシリコンマット、金ざるなどを鍋底に敷いて、鍋の中央に置くようにしましょう。小さい鍋だと鍋肌にアイラップがついてしまうため、鍋の大きさにも注意が必要です。
また、鍋の大きさに余裕があれば、もう一つアイラップを用意して、ゆで卵や根菜類を茹でることもできます。カセットガスも限られた資源なので、炊飯と同時におかずの準備ができれば理想的です。
備えの重要性
災害はいつどこで起きるかわかりません。ネットがあれば何でも調べられる時代ですが、災害時にネットが使えるとは限らないため、いざという時のために、印刷してアイラップと一緒に防災グッズに入れておくことをおすすめします。
アイラップ公式のツイートでは、「今後通信障害が発生した場合、データが見れない可能性があります。各自、画像を保存しておいて下さい。今後1週間は警戒が必要です。安全を確保し、調理をして下さい。」と呼びかけています。



