山本由伸、今季初の五回未満降板 三回途中4安打3失点でKO
山本由伸、今季初の五回未満降板 三回途中4安打3失点

ドジャースの先発・山本由伸が、ナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第2戦で三回途中に降板した。今季初めて五回を持たずにマウンドを降り、75球を投げて4安打3失点だった。

一回に先制も、連打で同点に

一回表の攻撃で1点の援護を得て上がったマウンドでは、「いやあ!」と声を出しながらの力投を見せたが、連打を浴びて同点を許した。

二回は三者凡退と持ち直したが、三回にブルワーズ打線が粘りを見せた。

満塁から逆転許し降板

安打と四球で2死一、二塁とされると、4番バウアーズとの対戦。ファウルで粘られ、12球を投じた末に四球を与えた。

これで2死満塁。続く5番イエリチに、甘いカーブを中前にはじき返された。2人の走者が生還して2―3と逆転を許し、降板を告げられた。

山本は前日の会見で「相手より先にこちらがミスをしないように、気をつけたい」と意気込んでいたが、シリーズ初戦を落としたチームは苦しい展開に陥った。