徳島ISから2選手がプロ野球ドラフト指名、14年連続
徳島ISから2選手がドラフト指名、14年連続

22日に行われたプロ野球ドラフト会議で、四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックス(IS)からは、支配下で渡辺隼輔内野手(20)が東京ヤクルトスワローズ7位、石井康輝投手(23)が阪神タイガースから7位で指名された。ISからの指名は14年連続となる。

徳島県藍住町で見守る

徳島県藍住町のゆめタウン徳島で、岡本哲司監督らとテレビの中継を見守った2人は、午後7時過ぎに名前が呼ばれると、満面の笑みを見せた。

渡辺内野手と石井投手のプロフィール

渡辺内野手は徳島市出身。生光学園高を卒業後、中部学院大(岐阜)を中退して今季入団した。1メートル80、72キロと細身だが、遊撃の軽快な守備と、盗塁成功率は9割近い俊足が持ち味。両打ちにも挑戦するなど走攻守三拍子そろったチームの中軸として活躍した。

石井投手は大阪府箕面市出身。箕面学園高(大阪)、近畿大を経て、2025年に入団した。1メートル77、85キロの右腕で、直球は最速154キロを誇り、縦に落ちるスライダーやカットボールを決め球に持つ。今季は中継ぎとして台頭していた。

2人の意気込み

渡辺内野手は「徳島に育ててもらい、恩返しができた。厳しい世界だが徳島の選手として頑張りたい」、石井投手は「中継ぎでも先発でも使いやすい投手として、チームに必要な存在になりたい。1軍で活躍できるよう頑張る」と意気込んだ。