楽天、ドミニカ出身右腕フロリモンと育成契約 香川から6年ぶりNPB
楽天、ドミニカ出身右腕フロリモンと育成契約 香川から6年ぶり

四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズは25日、ヨナウィル・フロリモン・ロドリゲス投手(23)=登録名・フロリモン=が、プロ野球の楽天イーグルスと育成契約を結んだと発表した。ガイナーズが日本野球機構(NPB)の球団に選手を輩出するのは6年ぶりとなる。

150キロ台中盤の速球とチェンジアップが武器

ドミニカ共和国出身のフロリモン投手は右投げ右打ちで、180センチ、82キロ。大リーグ・ブルワーズ傘下やプロ野球・広島がドミニカ共和国で運営する野球学校「カープアカデミー」などを経て、今年6月末にガイナーズへ入団した。

持ち味は150キロ台中盤の速球とチェンジアップ。公式戦は3試合に先発登板し、0勝1敗、防御率5.25だった。だが、回転数が多い球質などがスカウトの目にとまったという。

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背番号130、まずは支配下契約を目指す

楽天での背番号は「130」。まずは1軍戦に出場できる支配下契約をめざすことになる。「ここまでサポートしてくれたガイナーズには感謝しかない。能力を証明できるようがんばる」と活躍を誓った。

ガイナーズでは、2020年にヤクルトに移籍した歳内宏明投手を最後に、NPB入りした選手はいなかった。沢村俊輔社長は「NPBへの扉をこじ開けてくれたことは、他の選手にとっても非常に大きい」と喜んだ。

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