全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は20日、飛び込みと水球が滋賀県で行われた。男子高飛び込みで、帝京長岡の石沢遥斗選手が3位に入賞した。
「メダルを取れてほっとしている」
石沢選手は「1位を狙っていたので悔しいが、メダルを取れてほっとしている」と淡々と語った。世代トップクラスの実力を持つが、総体の約1週間前に腰を痛め、十分に練習を積めなかったという。
痛みを抱えながらの9本
この日は痛みを抱えながら9本飛んだ。得意技が決まらず、得点が伸びなかった。演技後はうずくまり、しばらく立ち上がれなかった。
五輪への目標
7月の国際大会で優勝し、周囲から活躍を期待される立場でもある。石沢選手は「プレッシャーの中でどれだけ自分の演技ができるか。難しい技の安定感が足りないのが課題だ」と感じている。目標は五輪。3位に終わった悔しさをばねに、世界の舞台での活躍を見据えた。



