プロ野球ドラフト会議、午後5時から開催へ 事前公表ゼロの異例開催
プロ野球ドラフト会議、午後5時から 事前公表ゼロの異例開催

プロ野球のドラフト会議(新人選手選択会議)が22日午後5時から、東京都内で開かれる。前日までに1位指名選手を公表した球団はなく、「事前公表ゼロ」で運命の瞬間を迎える異例のドラフトとなった。

高校生では菰田陽生に注目

高校生では、山梨学院高の菰田陽生(17)に注目が集まる。身長195センチ、体重102キロの恵まれた体格で高校通算39本塁打。投げても最速152キロを誇り、プロでも投打の「二刀流」に挑む意向を明らかにしている。

大学生では青山学院大のバッテリーが有力

大学生では、青山学院大のバッテリーが目を引く。青学大からは過去3年連続でドラフト1位が2人ずつ誕生しており、今年も最速155キロ右腕の鈴木泰成(22)と、主将を務める捕手の渡部海(22)が有力候補に挙がる。鈴木は落ちる変化球が持ち味。渡部は智弁和歌山高2年時に全国制覇を経験し、強打も魅力だ。

織田翔希は米球界挑戦表明も指名対象

この夏、甲子園大会史上最速となる156キロをマークした右腕、横浜高の織田翔希(18)はアメリカ球界への挑戦を表明している。ただ、プロ志望届は提出済みで、制度上はどの球団も指名できる。指名に踏み切る球団が現れるかも注目される。