工藤公康氏がAI博覧会で講演、データ活用とリーダー論語る
工藤公康氏がAI博覧会で講演、データ活用とリーダー論

プロ野球・福岡ソフトバンクホークス元監督の工藤公康さんが1日、福岡市で開かれた人工知能(AI)関連の産業見本市「AI博覧会」で講演し、データやAIの活用とリーダー論について語った。長く現役で活躍するための科学的なトレーニングの秘密や、データ分析で評価が変わる「ファインプレー」など、自身の経験をまじえて最新技術との関わり方を提案した。

現役時代の経験とデータ活用

工藤さんは1982~2010年の29年間、投手として活躍。引退後は筑波大大学院で学び、15~21年は福岡ソフトバンクの監督を務めた。

講演では選手時代を振り返り、自分の投球モーションを分析する技術などをトレーニングに取り入れた経験を紹介。「運動連鎖の仕組みがデータで分かるようになり、年齢を重ねても球速は上げられるようになった。46歳の時も148キロが出ていた」と、新しい技術を積極的に取り入れるメリットに言及した。

プロ野球界のデータ活用と今後の展望

プロ野球界では、試合中のボ…

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