九州六大学野球は8日、首位の北九大が福岡大を7―3で破り、通算8勝1敗として1試合を残して2季連続10度目の優勝を決めた。北九大は11月に開催される明治神宮大会への出場権を懸け、全九州大学選手権に出場する。
打線が10安打7得点で連覇
北九大は10安打7得点の攻撃で初の連覇を達成した。初回に先制すると、二回には一死二、三塁の場面で古謝選手(2年・岡山学芸館)が変化球を強振し、右前に2点適時打を放った。その後も得点を重ね、福岡大を突き放した。
全国経験を糧に意識変化
6月の全日本大学選手権で22年ぶりに白星を挙げた経験について、古謝選手は「(全国を経験して)一人一人が後ろにつなぐという意識が強くなった」と語った。山本監督は「長い歴史でできなかったことを達成した選手たちをほめてあげたい」と選手をたたえた。