第108回全国高校野球選手権鹿児島大会は17日、鹿児島市の平和リース球場とスミゼイパーク(鴨池市民球場)で3回戦4試合が行われ、第1シードの神村学園と第7シードの鹿児島実がコールド勝ちで8強入りを果たした。大島と錦江湾も勝利し、ベスト8が出そろった。18日には3回戦残り4試合が予定されている。
神村学園、逆転で鹿児島南を下す
神村学園は鹿児島南と対戦。初回に2点を先制されたが、二回に4番・川崎の適時打などで逆転に成功。四回には梶山の適時打などで5点を追加し、11―3で7回コールド勝ちを収めた。鹿児島南は序盤のリードを守り切れず、投手陣が打ち込まれた。
鹿児島実、打線爆発で10得点
鹿児島実は鹿児島中央を相手に五回、5安打を集中して5点を奪取。六回にも西の適時打などで5点を加え、10―0で6回コールド勝ち。鹿児島中央はわずか4安打に抑えられ、相手投手を攻略できなかった。
大島、継投で鹿屋農を振り切る
大島は鹿屋農と対戦。四回に蘇の適時打などで4点を先制し、村田と元山の継投で主導権を握った。鹿屋農は九回に内村の適時打で1点を返したが、反撃はここまでで4―1で敗れた。
錦江湾、細谷の粘投で徳之島を退ける
錦江湾は徳之島と対戦。二回に先制すると、先発・細谷が粘りの投球で流れを渡さなかった。徳之島は七回に嶋田の適時打などで2点差に迫ったが、あと一本が出ず、5―3で錦江湾が勝利した。
18日は3回戦残り4試合
大会は18日、3回戦残り4試合が行われる。各校の熱戦が続き、準々決勝進出校が決定する。



