広島の森下暢仁投手は21日の巨人戦に先発し、8回を投げて2失点と好投したが、打線の援護がなく、チームは0-2で敗れた。試合中にはプロ野球史上377人目となる通算1000投球回を達成した。
八回2失点の粘投も実らず
森下は三回、巨人のダルベックに適時打を許し先制点を奪われた。八回にも大城に適時打を打たれ、追加点を献上。それでも、自責点は1に抑え、完投目前の粘りを見せたが、広島打線は巨人の5投手の継投の前に沈黙した。
この日は初スタメンとなった高卒新人の西川が、三回に打球を処理できず、走者をためたところで適時打を浴びた。森下は「西川の好スタートになればと思ったが、ミスをカバーできなかった。申し訳ない」と悔やんだ。
復帰後3試合で23回を投げるも結果伴わず
二軍での再調整から復帰した森下は、ここまで3試合で計23回を投げ、5失点。試合は作れているが、「ここというところで打たれている」と自らを責めた。
なお、この日の巨人戦で七回を投げ終えた時点で、通算1000投球回を達成。プロ野球史上377人目の記録となった。



