阪神・佐藤、プロ6年目で通算500打点達成 3戦連発で三冠王へ加速
阪神・佐藤、6年目500打点達成 3戦連発で三冠加速

阪神は3日、神宮でヤクルトに7―4で勝利し、カード勝ち越しを決めた。中軸の活躍が光り、佐藤が2打席連続本塁打を含む3安打4打点、大山も2打点を挙げた。ヤクルトは赤羽のソロと適時打で追い上げたが、及ばなかった。

プロ6年目での500打点達成

佐藤は一回、外角低めに逃げる変化球をバットの先で捉え、通算500打点に到達した。プロ6年目での達成は、過去に長嶋茂雄ら限られた名選手だけが成し遂げたハイペースだ。「しっかり粘って、仕事ができた」と振り返った。

三回には内角低めの変化球を完璧に捉えて右翼席中段へ33号ソロ。五回には外角低めの速球を逆らわずに左翼席へ運ぶ34号2ランを放ち、今季3度目の3試合連続本塁打をマークした。「いいバッティングができた」と満足げに語った。

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三冠王と長嶋茂雄賞も視野

大卒1年目から64打点を挙げ、昨季は102打点で打点王に輝いた。同じ大卒の球団OBでは田淵幸一、岡田彰布が8年目に達成した大台に乗せ、「たくさん塁に出てくれているおかげなので感謝」と仲間を称えた。そして「チームを勝たせるには、打点がないとダメなので」と責任感をにじませた。

三冠王に加え、今年新設された長嶋茂雄賞の獲得も視野に入れる。「最後にそういう賞を取れれば」と意欲を見せつつ、まず目指すのはリーグ連覇。勝負どころの9月、主砲の勢いは止まりそうにない。

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