阪神ファンクラブ、来季チケット先行販売を抽選制に一本化 先着制廃止
阪神FC、来季チケット先行販売を抽選制へ一本化

プロ野球阪神の公式ファンクラブ(FC)が大改革に踏み切った。来季から、FC向けのチケット先行販売を先着制から「抽選制」に一本化する。

開幕前からシーズンチケットは単日券も完売し、なかなか買えないファンが多い人気球団。入手困難な状況を少しでも打開しようと、先行販売の方式を変更する。球団は「一人でも多くのファンの方に球場に足を運んでもらいたい」と話している。

開幕前から全試合完売

今季のセ・パ交流戦では、敵地の甲子園球場で降雨中止を経験した楽天関係者が「振り替え日の試合でも、スタンドが満員になるんですか」と驚きを隠せなかった。

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2度の雨天中止があって、振り替え日の6月17日に開催された試合のチケットはインターネットで前売完売し、当日券は販売されなかった。ファンが殺到したのは、開幕前に全試合完売し、こうした機会を逃すと手に入らないからだ。

プラチナチケット化が進む背景

開幕前のFC先行販売でさえ、入手困難が続いているところが阪神人気の高さといえる。入会の主な目的がチケット獲得という人も多いが、今や主催試合はどれも〝プラチナチケット〟になっている。

こうした現象は岡田彰布前監督が復帰し、日本一に輝いた2023年頃から顕著になったという。

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