巨人・石塚が連夜の巧打、一軍最年少が攻撃の起点に
巨人・石塚が連夜の巧打、一軍最年少が攻撃の起点に

DeNAは2日のセ・リーグ戦で巨人に2-1で逆転勝ちした。八回に代打・筒香の適時打で追いつき、十回に代打・宮下の適時打で勝ち越した。巨人は先発の西舘が好投したものの、打線が振るわず、最後は救援陣が力尽きて敗れた。

一軍最年少・石塚が攻撃の起点に

巨人打線はDeNA先発・東の前に五回まで散発2安打と抑え込まれた。六回一死走者なしで、先発の西舘に代わって打席に入ったのは一軍最年少の石塚だった。初球から鋭いスイングを見せてファウル。低めの変化球を見送り、3球目の内角への速球を右前へはじき返した。続く浦田の犠打で二塁へ進み、松本の左前打で生還した。

石塚は「甘いところにくる投手ではないので、どんどん振ろうと思っていた」と振り返る。前夜は九回にプロ初のサヨナラ犠飛でヒーローになった20歳は、この日はベンチスタートだったが「与えられたところで、チームの勝利のためにやるだけ」と集中力を保っていた。

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監督代行も評価、試行錯誤続く打線

橋上監督代行は石塚の攻撃について「いい手本になった」と評価し、「ああいった攻撃をチーム全体でやっていけるようになると、少しは攻略の糸口が見つけられる気がする」と話した。

シーズン最終盤を迎えても、巨人のオーダーは試行錯誤が続く。調子を落としていた主砲のダルベックに代わって21歳のティマを先発させるなど打線を組み替えたが、思うような結果は得られなかった。

石塚「一戦必勝で突き進んでいくだけ」

負けられない試合が続く中、石塚は「一戦必勝で突き進んでいくだけ。僕が一番若いので、勢いでは先頭に立ってやっていきたい」と意気込みを語った。

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