プロ野球のドラフト会議が22日、東京都内で開かれ、巨人は今夏の全国高校選手権で甲子園歴代最速の156キロを記録した右腕、織田翔希投手(18)=神奈川・横浜高=を1位指名し、単独で交渉権を獲得した。
米大リーグ挑戦表明の織田投手、進路に注目
織田投手は15日、プロ野球を経ずに米大リーグ入りを目指すことを記者会見で表明していた。米国の大学への進学も選択肢に挙げており、今後の決断が注目される。
大学日本代表の渡部捕手は楽天、鈴木投手はソフトバンクが交渉権
1回目の入札では、大学日本代表で活躍した渡部海捕手(22)=青山学院大=が楽天と中日から指名され、楽天が当たりくじを引いた。同じく大学日本代表のエース、鈴木泰成投手(22)=青山学院大=もソフトバンクとロッテによる抽選の結果、ソフトバンクが交渉権を獲得した。
育成ドラフトで史上最年少14歳の中学生を指名
育成ドラフトでは、巨人が川崎市の中学3年生で、巨人の下部組織に所属する強肩強打の関蓮太郎捕手(14)を5位で指名した。1965年にドラフト制度が導入されて以降、史上最年少の指名で、中学生では初めてとなる。