巨人、連敗ストップも課題残る打線の低調さ
巨人連敗ストップも打線低調さ課題

巨人は16日、本拠地・東京ドームで行われたDeNA戦に4-2で勝利し、連敗を3で止めた。しかし、試合内容は決して楽なものではなく、打線の低調さが改めて浮き彫りとなった。

序盤のリードも追加点奪えず

巨人は初回、相手先発のミルズから2点を先制。しかしその後はミルズの前に得点を奪えず、5回までに3点差を追いつかれる展開となった。打線は6回以降も得点圏に走者を進める場面を作ったが、あと1本が出ず、追加点を奪うことができなかった。

阿部監督「勝ったけど課題は多い」

試合後、阿部慎之助監督は「勝ったことは評価したいが、課題は多い。特に得点圏での打撃が改善されないと、上位との差は縮まらない」と厳しい表情で語った。巨人の得点圏打率はこの試合でも.200と低調で、リーグワーストクラスの数字が続いている。

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投手陣の踏ん張りが勝利呼ぶ

投手陣は先発のグリフィンが6回を4安打2失点と粘りの投球。その後を継いだ中川、大勢が無失点で抑え、勝利につなげた。特に大勢は9回を三者凡退に抑え、今季20セーブ目を挙げた。

打線の復調が課題

巨人は現在、リーグ2位につけているが、打線の不調が長引いている。特に4番の岡本和真はこの試合でも4打数無安打と不振が続き、チームの得点力不足に拍車をかけている。阿部監督は「岡本は調子を上げてきているが、まだ本来の姿ではない。チーム全体で打線を活性化させたい」と話した。

今後の展望

巨人は17日から同じく東京ドームで中日との3連戦に臨む。打線の復調が鍵となるが、阿部監督は「投手陣がしっかりしているので、打線が1点でも多く取れば勝てる。明日からも粘り強く戦いたい」と前を向いた。

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