プロ野球の巨人と阪神は10月1日、甲子園球場で行われた25回戦で、延長十二回の末に2-2で引き分けた。両軍とも先発投手が試合を作り、終盤まで緊迫した展開が続いた。
巨人が先制、阪神が追いつく
巨人は四回、1死1、2塁の好機で吉川が先制の適時打を放ち、大城が生還して先制点を挙げた。阪神は六回、大山のソロ本塁打で同点に追いついた。
巨人は八回、1死1、3塁から吉川が犠飛を放ち、勝ち越しに成功。しかし阪神は九回、2死2、3塁の場面で大山が同点の適時打を放ち、再び振り出しに戻した。
延長戦は決着つかず
その後、両軍とも決定打を欠き、延長十二回まで試合は続いた。十回には阪神が2死満塁の好機を作ったが、代打・伏見が代木の前に空振り三振に倒れ、勝ち越しならなかった。
先発の巨人・竹丸は一回、1死満塁のピンチを大山の併殺打で切り抜けるなど、5回を投げて無失点。西舘が六回に同点ソロを浴びたが、その後は継投で凌いだ。阪神も村上が7回を投げて1失点と好投し、救援陣が踏ん張った。
この結果、両チームの対戦成績は一つの引き分けを挟んで拮抗したものとなった。次の対戦でも、再び接戦が予想される。