全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は18日、飛び込みと水球が滋賀県で行われた。男子板飛び込みで横浜隼人の猿田煌大選手が3位に入り、水球に出場した神奈川工は1回戦を突破し、2回戦に駒を進めた。
仁木主将が8得点、終始優勢の試合運び
神奈川工は関西(岡山)を19-9で下し、初戦を突破した。試合開始直後に先制点を奪うと、仁木駿希主将がチーム最多の8得点を挙げる活躍を見せた。チーム全体で積極的にシュートを打ち、終始優勢に試合を進めた。
「次の試合が難所」と気を引き締める
「1回戦を越えてほっとした」と語る一方で、仁木主将は表情を引き締める。1、2年生のときにもインターハイに出場したが、いずれも2回戦で敗退しており、「次の試合が難所だ」と感じている。
試合後には「パスのミスから失点した場面が目立った」と反省点も挙げた。大阪府出身で、小学4年生から水球に親しみ、神奈川への転居と高校進学の時期が重なった際に「水球ができる高校へ行きたい」と神奈川工を選んだ。
格上との練習試合を経て粘り強いチームに
大学の強豪チームなど格上を相手に練習試合を重ねたことで、得点して厳しい状況を打開できる粘り強いチームになったと自負している。仁木主将は「(2回戦という)難所を切り抜け、優勝まで走り抜けたい」と意気込む。



