アジア・アジアパラ大会2026の座位バレーボール女子予選が19日、愛知県岡崎市の岡崎中央総合公園総合体育館で始まり、予選A組の日本はタイを3-0で破り、好スタートを切った。
横田選手が終盤に投入され貢献
同県高浜市出身で、本格的に競技を始めて約1年でアジアパラ大会代表に選ばれた横田利沙選手(34)は、3セットとも終盤に前線で投入され、勝利に貢献した。第1セットはセットポイントを握った24-18の場面でコートに入り、いきなりスパイクを決めて笑顔を見せた。第2、第3セットもプレー時間は短かったが、期待の大きいブロックなどで躍動した。
「自分らしいプレーができた」と初戦を振り返る
左脚に悪性腫瘍が見つかった高校1年までバレーボールの経験がある横田選手は「相手の弱いところを見つけて球を入れていくこと」が得意。持ち味を発揮し、「自分らしいプレーができた」と初戦を振り返った。
目標は銀メダル以上、準決勝のイラン戦へ
日本代表の今大会の目標は「銀メダル以上」。髪をまとめるシュシュの色を白星にあやかり、今大会から白にした横田選手は、22日の準決勝で対戦が予想されるイラン戦に向け、「うまく動けるように、体調を上げていきたい」と話した。20日は韓国と対戦する。