合気道養神館の全国大会、600人が出場 護身・美容・健康にも効果
合気道養神館の全国大会、600人が出場 護身・美容・健康にも効果

合気道養神館の全国大会が24日、東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園で開かれ、国内外から約600人の選手が日頃の鍛錬の成果を披露した。71回目の開催で、師範や指導者らの模範演武も行われ、会場を沸かせた。

勝ち負けのない武道

養神館は20を超える国・地域に200以上の道場があり、約2万人が学んでいる。本部道場(東京都新宿区)の師範・清水裕久さんによると、合気道に勝ち負けはない。「自分を殺しに来た相手と友人になるのが理想像」だという。

相手の技を瞬時にかわし、無理なく制圧して戦意を失わせる形が多く、警視庁も約60年前から研修生を派遣。部内に指導者を育成してきた。これまでの研修生は約500人に上る。年齢・性別・体格に左右されない点が、現場の執行力向上に役立つという。

護身・美容・健康にも効果

清水さんによると、合気道は護身・美容・健康にも効果的で、「お気軽に近くの道場に来ていただければ」と呼びかけている。