ビデオリサーチは29日、「FIFAワールドカップ2026北中米大会」のグループステージにおける日本代表戦3試合について、日本全国のリアルタイムでの「平均視聴人数」と「到達人数」の推計値を発表した。グループステージ全3試合を通じて、日本全国で約6493万6000人が少なくとも1分以上視聴したとされる。
グループFは強豪揃いの厳しい組み合わせ
日本が入ったグループFは、世界ランキングで日本より上位のオランダ、アフリカ予選を無敗で突破したチュニジア、ヨーロッパ予選プレーオフを勝ち上がったスウェーデンと、実力国が揃う厳しいグループとなった。初戦のオランダ戦では、先行される展開ながらも中村敬斗選手と鎌田大地選手のゴールで2度追いつき、2対2の引き分けに持ち込み、強豪相手に互角の戦いを見せた。
チュニジア戦で快勝、スウェーデン戦で決勝T進出
ワールドカップ通算1000試合目の記念試合となったチュニジア戦では、開始早々の鎌田選手のゴールを皮切りに、上田綺世選手が2ゴール、伊東純也選手が1ゴールを挙げ、4対0で快勝した。グループリーグ突破の行方を決めるスウェーデン戦では、後半に前田大然選手のゴールで先制するも追いつかれ、1対1の引き分け。日本は2位で決勝トーナメント進出を決め、初戦でブラジルと対戦する。
視聴データの推計方法
ビデオリサーチは、全国32地区のテレビ視聴率・到達率データから、日本全国の平均視聴人数と到達人数を推計。到達人数は、個人全体4歳以上で1分以上番組を視聴したユニーク人数を指し、ザッピングによる重複はない。平均視聴人数は、番組放送時間を通じて平均で視聴していた人数を推計した値。拡大推計マスタは、住民基本台帳と国勢調査から推計した人口・世帯数に、ビデオリサーチが実施するエリア内特性調査による自家用テレビ所有率を乗じて算出している。



