テゲバ初のJ2、開幕戦へ 横浜FCと対戦、全員攻撃・守備貫く
テゲバ初のJ2、開幕戦へ 横浜FCと対戦、全員攻撃・守備貫く

サッカーJ2・テゲバジャーロ宮崎は8日、開幕戦を迎える。6月まで行われたJ2・J3の特別大会で好成績を残した勢いを、初めてのJ2リーグで維持できるか。チーム一丸で攻守にハードワークするスタイルで、J1昇格を目指し、来年5月まで続く熾烈な戦いに挑む。

開幕戦は8日午後7時、ホームのいちご宮崎新富サッカー場(新富町)で、横浜FCと対戦する。5日に宮崎市内で行われた公開練習後、FC大阪から今季加入したMF堤奏一郎選手は開幕戦に向けて「とにかく勝つことが大事。結果にこだわっていい準備をしたい」と意気込んだ。

J2リーグの仕組みとテゲバの歩み

J2リーグは20チームが競い、各チームが全38試合を戦う。来年5月までのリーグ戦で自動昇格する上位2チームと、同3~6位によるプレーオフを制した1チームがJ1に昇格する。一方で、下位3チームはJ3に降格する。

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テゲバはJ3リーグの2025年シーズンを4位で終え、3~6位のチームによるプレーオフを制してJ2昇格を果たした。その後、Jリーグが「秋春制」に移行するのに伴って今年2~6月に行われたJ2・J3の特別大会「百年構想リーグ」では、全体で3位と躍進。勢いに乗っている。

主将の意気込みとファンの期待

攻守の要で、今季から主将を務めるMF奥村晃司選手は「(J2に初めて挑む)大切な年に主将ができてうれしいが、責任もある」と語り、開幕戦に向けて「最初の15分と先制点」を勝利のポイントに挙げる。

ファンもテゲバの活躍に期待を寄せる。三股町立三股小2年、釘元遼君(7)は父親の大樹さん(46)とともに5日の公開練習を見に訪れ、「開幕戦を見に行く予定。頑張ってほしい」と応援していた。

チームのスタイルと指揮官の言葉

これまで「全員で攻め全員で守るサッカー」で戦っており、J2でもその姿勢を貫く方針だ。大熊裕司監督は「これまでやってきたことを、攻守共にクオリティーを上げてやっていきたい」と話している。

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