韓国のMBCテレビは7日、サッカー協会が過去に外国人審判員約10人に性接待をし、日本人も含まれるとの疑惑を報じた。日本人については「Jリーグの審判を統括する人物も含まれる」としている。
監査報告書に基づく報道
この報道は、2016年に作成された文化体育観光省の監査報告書を基にしている。外国人審判員は2011~12年に韓国で行われたサッカー・ワールドカップ(W杯)予選など計7試合を担当していた。
日本人審判員は「日本サッカー協会の審判委員会幹部として活動中」だと指摘された。接待はソウルや南東部蔚山などのマッサージ店で行われ、費用は韓国サッカー協会の法人カードで支払われたという。
7試合の詳細
7試合のうち、2012年にあった韓国とクウェートのW杯アジア3次予選では、主審と副審を含む4人の審判団全員が日本人で、うち2人が性接待を受けたとされる。この試合で韓国は2対0で勝利し、最終予選進出を決めた。
7試合のうち計3試合はW杯と五輪の予選で、残り4試合は親善試合だった。



