11月12日から15日に東京ドームで開催される国際大会「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026」に出場する日本代表「侍ジャパン」の選手28人が7日、発表された。今春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)メンバーからは中日の高橋宏、金丸の両投手が選出され、巨人からは竹丸、森田、佐々木が名を連ねた。
若手中心の編成、初選出は23選手
大半の23選手が初選出となった。大会の出場資格は24歳以下または入団3年目以内。新人で今季11勝の巨人・竹丸も初代表入りを果たし、井口資仁新監督は「主力として投げてほしい」と期待を寄せた。
井口監督は、高橋宏について「このチームのエースになることは間違いない」と明言した。今大会は4試合を戦うため、今季11勝の西武・武内も加えた4投手が先発の軸を担いそうだ。
オーバーエージ枠に実績のある3選手
3人の出場が認められる29歳以下のオーバーエージ(OA)枠では、今季38本塁打とブレイクしたロッテの山口、1番打者としてソフトバンクのリーグ優勝に貢献した正木が選ばれた。もう一人のOA枠には、今季代走の切り札として活躍した広島の辰見が入った。
井口監督は、コーチ陣とのミーティングで「勝つための色々なパターンを作りたいという意見が非常に多かった」と明かし、足のスペシャリストを加えた。
宮崎で合宿後、台湾・韓国・豪州と対戦
日本代表は来月3日から9日に宮崎市内で合宿を行い、大会初日の12日に台湾、13日に韓国、14日に豪州と対戦。15日に決勝と3位決定戦が行われる。
巨人・森田は「(選出は)想像もしていなかったこと。巨人の代表として恥ずかしくないよう、しっかりと結果で示したい」と話した。巨人・竹丸は「頑張りたい。いいピッチングをして、良い形で(1年目を)終われたらいいなと思う」とコメントした。