竜王戦第1局再開、封じ手は△7三桂 藤井竜王と服部七段が激突
竜王戦第1局再開、封じ手は△7三桂 藤井竜王と服部七段

将棋の最高棋戦で、藤井聡太竜王(24)に服部慎一郎七段(27)が挑む第39期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)の第1局が10日午前9時、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で再開された。

封じ手は△7三桂

先手の藤井竜王が歩を得する一方で後手の服部七段は金銀を前線に押し上げ、互いに陣形を整えた局面で1日目を終えていた。立会人の森内俊之九段が開いた封じ手は△7三桂。手広く構えた一手だ。

再開後の展開

再開後、服部七段は歩を前進させて藤井竜王の角道を止め、角や銀を前に出して陣形をまとめた。藤井竜王も飛車や角を引いてバランスを取っている。

解説の見解

新聞解説の近藤誠也八段は「服部七段は手厚く待ち構えてうまく指せている。藤井竜王が、ここからどう打開するかがポイントだ」と話していた。