フィギュアスケートの三浦璃来さん(24)と木原龍一さん(30)のペア結成秘話が、日本スケート連盟の元強化部長・小林芳子さん(70)によって母校で明かされた。小林さんは「2人の出会いは偶然だった」と振り返った。
帰宅間際の試技が転機に
小林さんは「りくりゅうペアの生みの親」とされ、親和中・女子高(神戸市灘区)で在校生約900人を前に講演。ペア体験会を手伝っていた木原さんが帰宅間際に呼ばれ、急遽三浦さんと試技したところ、「とんでもない高さのツイストリフトを上げ、みんな驚いた。あと5分彼が早く会場を出ていたら試技はなかった」と明かした。
長森遥南選手も後輩にエール
対談には、ミラノ・コルティナ冬季五輪ショートトラック女子1500メートルで13位となった長森遥南選手(24)も参加。高校時代に新型コロナウイルスで大会が中止になり不安だった経験を踏まえ、「悔しい思いも全て楽しんでやってきた。楽しんだもの勝ちだ」と後輩たちにメッセージを送った。



