全日本スキー連盟は16日、2026~27年シーズンの強化指定選手を発表し、最高位のSランクには22人が選ばれた。その中には、ミラノ・コルティナ冬季五輪で金メダルを獲得したスノーボード選手が複数含まれている。
スノーボード勢がSランクの中心
Sランクに選ばれたスノーボード選手は計12人。男子ハーフパイプ(HP)で五輪金の戸塚優斗(ヨネックス)、男子ビッグエア(BA)で金の木村葵来(スノーボードサポートグループ)、女子BAで金の村瀬心椛(TOKIOインカラミ)、女子スロープスタイルで金の深田茉莉(トヨタ自動車)の4人の五輪王者が名を連ねた。
さらに、男子HPの平野歩夢(TOKIOインカラミ)やその他の実力者もSランクに含まれ、スノーボード競技の層の厚さを示している。
フリースタイルやノルディックのスターも
フリースタイルスキーからは、男子モーグルとデュアルモーグルで五輪メダルを獲得した堀島行真(トヨタ自動車)がSランク入り。ノルディックスキー・ジャンプでは、男子の二階堂蓮(日本ビール)と小林陵侑(チームROY)、女子の丸山希(北野建設)が最高ランクに選ばれた。
強化指定選手制度は、競技力向上と次世代選手の育成を目的としており、Sランクは最上位区分として位置づけられている。



