世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦(9月2日、横浜BUNTAI)で世界初挑戦する同級1位の吉良大弥(志成)が17日、東京都内で練習を公開した。日本男子最速に並ぶプロ5戦目での世界王座獲得が懸かる23歳は「自分のボクシングに持っていって支配していく。判定だったとしても、KOでも、圧倒的に勝てたら」と意気込みを語った。
対戦相手とこれまでの戦績
同級2位のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)と対戦する。吉良はアマチュア時代にアジアジュニア選手権を制するなど、国内外でタイトルを獲得してきたホープだ。
所属ジムへの思いと井岡の助言
所属する志成ジムには井岡一翔、比嘉大吾と2人の元世界王者が在籍するが、現在は世界王者がいない。「一番年下の僕が取ることで何かの意味になったら」と起爆剤としての役割を自覚する。井岡からは「余裕をもってやれよ」と助言されたそうで、「いい具合に脱力できる」と感謝した。



