BSテレビ東京は14日、一部のテレビ機種で番組が映らないなどの不具合が発生していた問題について、NHKの送出信号の不備が原因だったと発表した。
NHKの回答と謝罪
同局の発表文によると、BSテレビ東京の問い合わせに対し、NHKは「シャープ製の一部機種などで、一部のBS民放を選局できなくなりました」「(原因は)BSマスター設備の送出信号に古いチャンネル情報が入っていたことが影響していました」と回答した。
NHKは14日、「一部のテレビ受信機におけるBSチャンネルの不具合について」と題した書面を通じ、視聴者や民間の放送事業者らに謝罪した。
不具合の発生期間と対象チャンネル
不具合は、BSテレ東、BS10、BS10プレミアム、BSアニマックス、日本映画専門チャンネル、ディズニー・チャンネルで、9日午前5時ごろから11日午後7時45分ごろまで発生した。
BSテレ東は「該当するテレビ機種をお持ちの視聴者の皆様にはご迷惑をおかけしました」とし、「テレビ機種によって、復旧のタイミングや復旧方法が異なっています。現在もBSテレビ東京の番組が映らない場合は、チャンネルの再スキャンなどが必要になるケースもあります。お手数をおかけしますが、当該機種のテレビメーカーにお問い合わせください」と呼びかけている。
これまでの経緯
同局は12日、一部テレビ機種で番組が映らないなどの不具合が確認されていると発表。今月10日から、一部のテレビ機種で、BSテレビ東京の番組が映らないなどの不具合が確認されていたという。「BS視聴に関連するデータを送出している会社の信号データ不備が原因とみられています」と説明していた。



