日本代表、4年ぶりPK戦制す 鎌田「みんなリラックスして見られた」
日本代表、4年ぶりPK戦制す 鎌田「みんなリラックスして見られた」

サッカー・キリンカップのエクアドル戦(1日、0―0、PK戦5―4)で、日本代表は4年ぶりのPK戦を制した。2022年のワールドカップ(W杯)カタール大会で敗れた決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦以来となるPK戦だった。

全員が成功、流れを作った上田

1人目のキッカーはFW上田綺世。「自信をもって蹴ろうと思った」。ゴール左に決めて流れを作り、MF鎌田大地、DF伊藤洋輝、MF相馬勇紀、FW前田大然の全員が成功した。

クロアチア戦の時は準備不足が否めなかった。PKを蹴るメンバーを挙手で決めたが、選手たちは重圧に飲まれ1―3で落とした。そこから練習の回数を増やし、W杯北中米大会でも時間を割いたという。

中村コーチの提案で指名

この日は中村俊輔コーチの提案を元に、森保一監督の指名で蹴る選手を決めた。鎌田は「普段の練習で決めている選手が多かったから、みんなリラックスして(PK戦を)見られたんじゃないかな」と振り返る。

優勝を狙う来年のアジアカップでもPK戦は起こりうる。森保監督は「良いシミュレーションになった」と語った。