FC東京、今季初勝利 高宇洋の技ありボレーで千葉に2-0
FC東京、今季初勝利 高宇洋の技ありボレーで千葉に2-0

FC東京が千葉に2-0で勝利し、今季初勝利を挙げた。後半27分にMF高宇洋が先制ゴールを決め、終盤は堅守を貫いて追加点も奪った。

高宇洋が先制ゴール

後半27分、右CKから頭でつないだがはね返されると、こぼれ球を右足ボレーで合わせた。高は「しっかり抑えて打とうと思った」と振り返り、敵味方が入り組んだ密集地帯を縫うような弾道でサイドネットに突き刺した。

殊勲の28歳は右人さし指を立ててゴール裏に駆け寄り、雨が強まる中でも声援を送り続けたサポーターと喜びを分かち合った。「うれしい。本当によかった。一緒に喜びたかった」と語った。

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堅守と追加点

千葉を一方的に押し込んだが、前半はゴール前での正確さを欠いた。ハーフタイムに松橋監督は「内容が良くても勝てないと意味がないぞ」とげきを飛ばした。

今季はここまで2試合で先制しながらも勝ちきれなかった。この日の終盤は、最終ラインの選手を入れ替えて堅守を保ち、悪い流れも断ち切った。後半40分には途中投入の安斎が頭で追加点を決めた。

「多くの選手が得点者になるのがうちの強み」と指揮官。悲願の戴冠へここからギアを上げていく。

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