アジア大会後半戦へ、福部真子が金など日本勢メダルラッシュ
アジア大会後半戦へ、福部真子が金など日本勢メダルラッシュ

愛知・名古屋アジア競技大会(読売新聞社協賛)は27日、後半戦に入った。この日は陸上女子100メートル障害で福部真子(30)(日本建設工業)が優勝し、中島ひとみ(31)(長谷川体育施設)が2位に入り、日本勢がワンツーフィニッシュを飾った。

トランポリンでも金銀

トランポリン女子個人では、森ひかる(27)(GATE)が金メダル、宇山芽紅(30)(テン・フォーティー)が銀メダルを獲得した。

さらに陸上男子マラソン競歩の勝木隼人(35)(自衛隊)、十種競技の丸山優真(28)(住友電工)、自転車男子BMXフリースタイル・パークの中村輪夢(24)(ウイングアーク1st)も金メダルに輝いた。

前半戦の躍進と後半戦への期待

16日間の大会は27日から後半戦に入った。前半の8日間では、競泳男子の大橋信(17)(枚方SS)が200メートル平泳ぎで世界新記録をマークするなど、10歳代の選手たちの躍進が目を引いた。

日本選手団の井上康生団長(48)は26日の中間記者会見で「若い選手が躍動している姿に刺激をもらった。ここからまた、いろんなドラマが生まれると期待している」と語った。

レスリング開幕と金メダル数への注目

30日からは日本のメダル量産が期待されるレスリングが始まり、日本選手団の旗手も務める女子の藤波朱理(22)(レスター)らが登場する。

日本が1大会で獲得した金メダルの数は、1966年バンコク大会の78個が最多。26日時点では31個で、どこまで伸ばせるかに注目が集まる。