全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は4日、新たにバレーボール女子が始まり、計8競技が5府県で行われた。大阪府勢では、テニス女子団体で大商学園が準優勝。アーチェリーでは、男子個人の近大付・田中楓峨選手が優勝し、その妹で女子個人に出場した田中瑞季選手が3位に入った。
延長戦で最高点を射抜き3位
アーチェリー女子個人で近大付・田中瑞季選手(1年)が、初出場で3位に輝いた。3位決定戦では、1射だけの点数で勝敗を決める延長戦にもつれこんだ。最高の10点を射抜くと、表情が一気に和らいだ。「はらはらした展開で、緊張しっぱなしでした」と振り返る。
兄の優勝を見て「来年こそ自分も」
同じ高校の兄・楓峨選手は個人戦で堂々の優勝を果たした。「来年こそ自分も優勝します」。若きアーチャー(射手)は、次の目標へ照準を定めている。
アーチェリー男子個人で優勝した近大付の田中楓峨選手(3年)は「目標通り優勝できた。2028年のロス五輪で金メダルを取りたい」と語った。



