『サントリードリームマッチ2026』が27日、東京ドームで開催された。1995年から続くこの試合は今年で30回目。山本浩二監督率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」と田尾安志監督率いる「ドリーム・ヒーローズ」が対戦し、往年の名選手たちが熱戦を繰り広げた。
達川光男、コンタクト探しの名場面を再現
4回表、ドリーム・ヒーローズの攻撃でザ・プレミアム・モルツ球団は元広島の大野豊と達川光男のバッテリーを投入。達川が二塁送球を見せると観客は驚きの声を上げた。そこへ二塁走者の松田宣浩(元ソフトバンク)が三盗を試みた。慌てた達川はコンタクトレンズを落とし、全員で探すという往年の“事件”を再現。会場は笑いに包まれた。
“変則”バース・掛布・岡田も実現
続く4回裏、ドリーム・ヒーローズのマウンドには元巨人の槙原寛己が上がった。それを見たザ・プレミアム・モルツ球団は代打に元阪神のランディ・バースを送り、バースはヒットで出塁。さらに代打で掛布雅之(元阪神)がコールされ、”バックスクリーン3連発”の主役たちが槙原に苦い記憶をよみがえらせた。槙原はここで踏ん張り、ゲッツーでピンチを脱し、掛布と笑顔で握手。次打者には元オリックスのT-岡田が登場。バース・掛布・岡田が“変則”ながら実現し、ファンを喜ばせた。



