阪神は30日、甲子園球場で練習を行い、球宴に出場した佐藤、中野らを除く選手が参加した。2リーグ分立後、球団初の連覇を目指す後半戦へ向け、選手たちは軽めの調整で31日からのヤクルト3連戦に備えた。
前半戦の安定した戦い
前半戦はセ・リーグ相手に3連敗が一度もなかった。安定した戦いを支えたのは村上、才木、高橋の先発3本柱だ。中でも、高橋は11勝1敗の圧巻の成績だった。石井が不在の救援陣は逆転を許す展開も目立ったが、若手の工藤や木下が力をつけ、勝ちパターンで使えるめどが立った。
打線の中軸が好調
打線は森下、佐藤、大山の中軸で、チーム総打点(321)の5割を超える174打点をマーク。4番の佐藤はリーグトップの打率3割1分9厘、65打点と抜群の数字を残し、藤川監督は「チームの全てを守ってくれている大黒柱」と絶大な信頼を寄せる。
監督が語る連覇のカギ
監督は「重要なのはいかにチームの和が乱れないか。敵は内にある」と連覇のカギを挙げる。足元を見据え、残り52試合に臨む。



