巨人、1位で織田をサプライズ指名 上位4人を高校生が占める
巨人、1位で織田をサプライズ指名 上位4人高校生

22日に行われた「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」で、巨人は米大リーグ挑戦を表明している織田(神奈川・横浜高)を1位指名し、交渉権を得た。捕手の渡部、右腕の鈴木の青学大勢はともに2球団が競合の末、楽天が渡部、ソフトバンクが鈴木の交渉権を獲得した。育成ドラフトでは、巨人が史上最年少となる14歳の中学生捕手、関を指名した。

18年ぶりの上位4人高校生

巨人は織田のサプライズ指名に続いて、2~4位も高校生を指名した。支配下の上位4人を高校生で占めるのは2008年以来18年ぶり。中長期的な視野で、チームの屋台骨になりうる若者に白羽の矢を立てた。

スカウト幹部も納得の指名

「将来性の豊かな選手が上位で指名できたところは非常に納得している」と、榑松伸介スカウトディレクター。日米球界が注目する剛腕の織田だけでなく、右腕の平田、左腕の杉本はいずれも球威があり、潜在能力も高い。内野手の池田も、遊撃の守備力は高校生ナンバーワンの評価で、将来の定位置獲得を期待される。

多彩な顔ぶれ、育成で中学生も

一方で、5、6位は大学生から右の強打者、伊藤と、長身下手投げの松平も指名した。育成5位で指名した中学3年の関も含め、多彩な顔ぶれがそろった。