ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が18日、本拠地ドジャースタジアムで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で、今季40号となるソロ本塁打を放った。この一打でチームは連敗を3で止め、5-2で勝利した。
大谷の一打が試合を決める
大谷は初回の第1打席で左前打を放ち、その後第2打席は四球を選んだ。3点リードの6回裏、無死一塁の場面で打席に立つと、ジャイアンツの先発投手ローガン・ウェブ投手が投じた内角高めの速球を捉え、左翼席中段へ運んだ。打球速度は時速約170キロ、飛距離は約130メートルだった。
この本塁打で大谷は今季40本塁打とし、リーグトップを独走。さらに打点も93とし、打率.310を維持している。ドジャースはこの一打でリードを4点に広げ、そのまま逃げ切った。
チームの連敗を止める価値ある一発
ドジャースは前日まで3連敗中で、特に先発投手陣の不振が続いていた。この日は先発のタイラー・グラスノー投手が7回を投げ、被安打4、奪三振8、失点2と好投。打線も大谷の本塁打を含む9安打で5点を挙げた。
試合後、デーブ・ロバーツ監督は「翔平は今日も素晴らしかった。彼の一打がチームに勢いをもたらした」とコメント。大谷自身は「チームが勝てて良かった。自分の役割を果たせたと思う」と語った。
大谷の今後の記録更新に期待
大谷はここまで40本塁打を記録し、自身の持つ日本人選手のシーズン最多本塁打記録(2021年の46本)更新も視野に入れている。また、打点もリーグトップで、打率も3割を超え、三冠王も狙える位置にいる。
ドジャースはこの勝利でナショナルリーグ西地区の首位を維持。次戦は19日から本拠地で同じくジャイアンツと対戦する。大谷のさらなる活躍が期待される。



