広島県内ほぼ全路線を再現したプラレール巨大ジオラマ、福山のビッグ・ローズに登場
広島県内ほぼ全路線再現のプラレール巨大ジオラマ

福山市の県立ふくやま産業交流館(ビッグ・ローズ)に17日、鉄道玩具「プラレール」で広島県内のほぼ全ての鉄道路線と駅を再現した巨大ジオラマがお目見えした。18、19日に同館で開催される「あそぼうフェスタ」で一般公開される。

全国からビルダー集結、約1000平方メートルの壮大な風景

ジオラマは、全国から集まった5人のビルダーが制作。約1000平方メートルの空間に、新幹線や在来線、路面電車、さらには貨物駅までを忠実に再現している。

設営作業は16日朝に開始。過去にJR山手線のジオラマを手がけた千葉市の著名ビルダー・ぺたぞうさん(48)らが、約3万パーツを持ち寄り、配線図や航空写真を参考にレールを敷設した。

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旧鞆鉄道の復活や3Dプリンター製車両も

再現された路線には、新幹線や在来線、路面電車のほか、東福山駅とJFEスチール製鉄所構内を結ぶ専用線も含まれる。さらに、1954年に廃止された旧鞆鉄道(福山―鞆間)も“復活”させた。市販品がない芸備線や福塩線の車両は、3Dプリンターで制作した。

鳥取県倉吉市のビルダー、真壁浩志さん(47)は「さまざまな路線が乗り入れ、貨物駅まである広島駅は、レールが入り組んでいて想像以上に難航した。西日本では過去最大規模の再現ジオラマであり、多くの人に楽しんでもらいたい」と話している。

あそぼうフェスタ、プラレール体験や音楽ライブも

あそぼうフェスタは18日が午前10時~午後5時、19日が午前10時~午後4時。プラレール体験や縁日、音楽ライブなども企画されている。

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