白樺学園、2年生6人がスタメンで快勝 甲子園出場決める
白樺学園、2年生6人スタメンで快勝 甲子園へ

全国高校野球地方大会は20日、3大会で決勝が行われ、昨夏全国制覇の沖縄尚学(沖縄)は接戦を制し、白樺学園(北北海道)が序盤の猛攻で快勝。日南学園(宮崎)も8年ぶりの出場を決めた。今春の選抜出場校では、準優勝の智弁学園(奈良)や、ともに8強の八戸学院光星(青森)と山梨学院(山梨)が敗退。4季連続の甲子園を目指した東洋大姫路(兵庫)も敗れた。

白樺学園、2年生が躍動

白樺学園の先発オーダーには2年生6人が入り、うち5人は1~5番に並んだ。下級生中心の打線が、序盤から勢いよく攻めた。1回、二死から3番後藤、4番菊島の連打で一、二塁とすると、5番金井が先制の2点三塁打を放った。後続も続いてこの回3得点。2回も二死から2番内海、後藤の連打などで3点を加え、主導権を握った。

守備の改善が光る

2年生の非凡な打力の一方、チームにはもろさもあった。守備が課題で、今春の北海道大会は地区予選の決勝で3失策して敗退。そこから練習は投内連係を中心とした守備に注力した。守りの不安が軽減され、この日は無失策。打撃の思い切りもよくなり、今大会は6試合で50得点を挙げた。

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道大会地区予選の決勝で失策を犯した金井は「春のつらい負けがあって、こうして甲子園に出られる。すごくうれしい」と語った。攻守に高まった力を甲子園でも見せるつもりだ。

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